【保存版】チラシ制作会社の選び方★以外な盲点

こんにちわ。広報デザインDOORS代表の長谷川です。
12月ですね。来年のことを色々考えているときインスタからお問い合わせをもらいました。

児童福祉施設を運営しているが、イベントの多い施設なのでチラシを制作してくれるところを探している。
選び方や探し方に何かアドバイスをもらえないか?

なるほど〜

印刷はいくらでもお安いネット印刷がありますが、デザインとなると悩みますね。

特にネット印刷は値段が安くなればなるほど、一定以上のデザインができて、印刷の知識もある人向けな気がします。主観ですが。

そこで今回はチラシ制作の依頼先の見つけ方を書いていきます!

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ネット上のサービスを使って探す。


ココナラやクラウドワークスなら高品質なものが手頃な値段で依頼できます。
ただ、当たり外れがあるのも事実。アプリ上でしか連絡のやり取りができず、急な変更などには
対処できない・融通が効かないと行った声もあります。

施設の看板や内装を担当してくれた業者さんに紹介してもらう


これは知らない方も多いのかな?私は実際に工務店で働いていたのですが、看板屋さんならチラシデザインで使用するillustratorというソフトをほぼ100%使えます。
横の繋がりが広いのも建設業界。紹介して〜といえば誰かしら紹介してもらえます。
紹介した方にもされた方にも相手の顔を潰せない責任があるのでデザインの好みはあるかもしれませんが割と安心できるかと思います。

地元の企業から探す

チラシ制作会社は地域で検索すれば沢山出てくると思いますので、比較検討するときのポイントは以下の通りです。

修正回数➡︎1・2回が多いですが実際に作り出すとかなり悩まれる方が多いです。修正回数無制限のところが理想です。

打ち合わせ➡︎せっかく地元で探すのなら、打ち合わせもしっかりとしてくれる会社を選びましょう。

デザイン担当と営業が一緒か➡︎営業とデザイナーが別だと必ずと言っていいいほどうまく伝わりません。
デザイナーに直接希望を伝えられる会社を選びましょう。

個人デザイナーは柔軟な対応が可能

印刷会社やデザイン会社といった企業よりも、個人デザイナーの方が仕様やデザインについて柔軟に対応してもらいやすいです。
デザイン・印刷・納品までも一人の人とやり取りができ、提案してもらえる場合も多くイメージに近いものが出来上がる可能性が上がるでしょう。SNSで過去の作品をみて求めてるものに近いものか検討するといいです。


チラシ制作依頼先の探し方でした!

最近は自分で簡単にデザインできるアプリなんかもありますが、細かいところまではなかなか詳細に設定できないものです。
自身の会社で担当する人がいないのなら外注した方がサービスの見直しや伝え方の研究にも繋がりメリットは大きいでしょう。

年間契約でお得に沢山チラシを作れる!

最後になりますが、今回のお問い合わせのようにイベントごとにチラシを作る、という場合は毎回依頼するのは打ち合わせにも時間を取られ費用もかさみます。

弊社ではそんな企業・団体様向けに年間契約というコースもご用意しています。
年間通してデザインを一人の担当が全て行うのでイメージも伝えやすく、顧客様の好みの傾向もつかめます。
デザイン数・印刷部数・片面or両面は選べます。オプションでポスターも可能です。
お支払いの時期や方法も選べます。

季節ごとのメニューやキャンペーンを行うことが決まっている。
月1回のイベントチラシを作るのが大変。
印刷は自社のプリンターで行うのでデータだけ欲しい

などの様々なお悩みに対応できる、大変お得なプランなのでお見積もりだけでもお気軽にお問い合わせください。


豊中市・吹田市・箕面市・池田市・豊能郡・尼崎市・大阪市で看板・印刷物・ホームページの発注先にお悩みの方!
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Keiko Hasegawa
広報デザインDOORS 代表
二級建築士・屋外広告士・建築CAD技術者一級・福祉住環境コーディネーター

建築専門学校卒業後、看板・店舗設計の工務店にてデザインと施工に携わる。
独立後はWebページの制作を始め、紙媒体の印刷デザイン・看板工事まで行いスタートアップから丸っとお手伝いします!

”誰でも扱いやすく分かりやすい”をモットーに常にWIN -WINの関係を目指し設計しています!

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